福祉資格で注目は介護福祉士と理学療法士!では、近年福祉資格で大注目の介護福祉士と理学療法士の資格や仕事情報や試験情報など福祉資格についてのあれこれをご紹介しています。
福祉資格の中の介護福祉士は介護資格としては唯一の国家資格ですが、大学や短大など国が指定した養成施設を卒業すると、国家試験は不要となります。法整備により1987年に誕生した社会福祉の資格で、介護福祉士の資格を取得することが出来ればまず就職に困ることがないといわれている資格です。もう一つの注目の福祉資格が理学療法士です。高齢化が進み、さまざまな福祉資格を取得して介護をしたり家事などのお手伝いをしたりと、人の役にたつ仕事をする人が増えていますが、理学療法士も注目を集めている仕事のひとつです。理学療法士は老化や病気、怪我などによって身体の機能に障害を持つ人に対して、日常生活を送るうえで必要な身体機能の回復を援助する仕事です。
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福祉資格のひとつである介護福祉士の試験は、医学一般、社会福祉概論、リハビリテーション論、家政学概論、精神保健、老人福祉論などの13科目によるマークシート方式の筆記試験となります。筆記試験に合格できた人だけが、実技試験へと進むことが出来ます。介護に関する専門的技能の実技試験となりますが、介護福祉士の資格取得期間は2年以上といわれています。理学療法士はリハビリテーションのスペシャリストともいわれていますが、理論と技能を用いて障害を回復したり身体機能の低下の予防を図り、自立できるようにする役割を持っています。福祉資格のひとつである理学療法士の仕事を細かくみてみると、障害や怪我、老化によって機能しにくくなった身体を回復させるのを目標に、立つ、歩く、曲げる、伸ばすなどの基本的動作となる機能の回復を手助けさせるのが仕事となります。治療後の障害を最小限に抑え、残っている機能を最大限に活用できるようにする役割をもっています。
介護福祉士の受験資格は、3年以上の介護実務経験がある人、または高校の福祉課で単位を取得した卒業者に限られます。介護福祉士の試験合格率は、40パーセントほどといわれていますが、必要な受験資格を満たしてしっかり勉強をすれば一回で合格出来る試験です。北海道、鹿児島県、石川県、大阪府、福岡県、東京都、沖縄県、愛知県、香川県などで試験を受けることが出来ます。受験費用は1万3,300円です。理学療法士になるには、国家試験に合格しないとなりません。理学療法士養成学校で3年以上学んだり、理学療法関連学部の4年制大学や3年制短大を卒業したりすると試験資格が与えられます。一般問題や臨床心理学などの筆記試験や口述試験、実技試験となります。受験料は1万100円になります。北海道や東京などで受験できますが、詳しくは各地方厚生局や厚生労働省医政局医事課試験免許室国家試験係りにお問い合わせ下さい。
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